ヒルガオ科ヒルガオ属のコヒルガオ
島の海外沿いの土手に、群生していた。ヒルガオの間違いなく、本邦産ともよく似ているが、本種の方が花弁の赤とピンクのコントラストが鮮やかである。寒冷地の花の方がより色が鮮やかになるものだが、これもその事例になるかな、と思う。ヒルガオでなくコヒルガオとしたのは、葉の形で、ヒルガオの葉はもっと細長い感じなので。
全くわからない・・・
これも島の海外沿いの土手に、群生していた。小さな花を茎の先端付近につけ、その下には種子(のように見える)がついている。いかにも海岸近くの土手という、乾燥しがちな環境に適応した種という印象をうける植物である。しかし、科名すら思い浮かばない。ご存知の方、教えて下さい。
花の形からすると、ハコベの仲間のような気もします。