(ビャクブ科 ナベワリ属) 撮影場所 : 本宮山(愛知県) 撮影日時 : 5月2日 本宮山麓の駐車場から山頂へのハイキングコースの途中、杉林の下の薄暗くやや湿った場所に2株生えていた。 毒性植物(葉が有毒)で、2つの緑色の花が垂れ下がって咲いている。舐めると舌が割れるので「ナメワリ」と言われていたのがなまって「ナベワリ」になったとのこと。 一見可憐な感じで取り合えず写真におさめたのだが、調べてみると「毒性あり」とのことで、不気味な印象が今は強い。